
人の「生まれ出会い」、「死に別れ」を繰り返していくと、私という個人がこうして生まれ、生き続けていくこと自体が神秘的なことであると思えてきます。さらに、互いに惹かれあった二人が偶然に出会い、結ばれるなんてことは奇跡のようです。
結婚した友達に「なぜ彼女と結婚しようと決めたのか」と聞くと、多くの人が「勢いとタイミング」といいます。結婚をしたことのない私には理解できない感情としかいいようがありません。しかし、互いを選びあった2人を前にすると、祝福をせずにはいられないのも人の道です。
とにかく、結婚祝いには、運命の輝きを飾るような印象的なバラを選びたいものです。
夢見心地にさせてくれるバラの色彩は、結婚を祝福するのにぴったりの花です。
赤いバラは結婚そのものの象徴でもあり、熱情、願望、恥じらいなどを表します。古代ギリシャでは、新婚の夫婦はバラを撒き散らした床にバラを詰めた枕を置き、結婚式のバラの花輪をもって寝たといいます。クラシカルでオーソドックスなお祝いの贈り物になります。